普段、私たち職員は「介護」をしていますが、
「介護する側」と「介護される側」では感じ方が違う場合があります。

今回の研修では、「介護される側」を体験し、
介護・介助方法を学びました。

まず、ご利用者の体の状態を知るため、
目にラップを被せ、白内障の方の見え方を、
手袋を2重にはめて、指の動かしにくさを
感じる体験をしました。

介護をされる側の体験では、
わざと声かけをせず車椅子を押したり、
速足で押したりして、強引な介助を行い、
介護・介助される人がどんな風に感じるか
を体験しました。

車椅子を押す動作一つでも、
押す側はなんとも感じない速さでも、
乗っている人は「速くて怖い」と感じるなど
違いがありました。

今回の体験を通して、
改めて「心のこもった介護」の大切さを
感じることができました。
この体験を毎日の介護に生かせていきたいと思います。

クリスマスに向けて、ツリーに飾りつけです★

皆さんのセンスが光りますね★

みなさん、こんにちは。

少し前の行事ですが、9月27日に施設担当で「すいすいクラブ」を開催させてもらいました。今回の内容は秋らしく『ミニミニ運動会！！』
いけいけリングやパン掴み競争など、普段見慣れない競技を用意していました。

とくにパン掴み競争では、台所にあるトングや菜箸を使ってパンをとるようになっていて、難しい中にも楽しさがあったようですヾ(≧▽≦)ﾉ

笑顔の多い運動会になって、とても盛り上がったように思えました♪来年は何をしようかな～と今から想像するだけで、楽しくなります(^^♪
みなさん、お疲れさまでした☆